時の流れ

　こんばんは。ザックです。仕事できました。またＩＴ企業に勤めます。仕事できて「やった！」と思いましたが、最近、日本、日本にいる友達、台湾にいる友達、スェーデンにいる友達、世界の各地にいる友達、京都の生活、京都文化日本語学校、KICLの先生達、KICLの事務員、「うたぶ」のみんな、全部を思い出して「これでいいのかな」と思っています。
　仕事はいいです。仕事の同僚と仲良くなっています。仕事は７月の１９日から始まりまして、だんだん慣れていきます。仕事のおかげで、またお金を稼いています。毎月、アパートの家賃をちゃんと支払えるように、お金を稼いています。自由に生きるように、日常生活が続けられます。
　でも、最近、胸に浮かぶ思いは「日本に戻れるのかな」と「将来、日本とどうなるのかな」と「また日本語を忘れるのかな」と「日本に会った人達とまた会えるのかな」、いろいろな思いが浮かんできます。なんかアメリカにアパートの契約に入り込んだ時、私と自分の持ち物の全部をそのアパートに引っ越したのすぐ後に、「もうしまいました」と考えました。根つきました。大きい距離を感じてしまいます。戻るなら、戻れる方法はかなり大変になりました。そう感じました。
　帰国していた時、「日本に戻らないかもしれない」と思いましたのに、どうして今、その事実を簡単に認めないのでしょうか。帰国する前に、日本に住みたくない理由を考えまして、その理由の上で、今でも「日本に住まないべきだ」と思っています。第一の悩みは「日本に彼女ができなかった」と「日本に働くのは怖い」でした。自分として、仕事はあまり大切ではないと思いますから、仕事のために生きるのような生き方に同意できません。第二の悩みは将来的に考えましたが、自分に「もし、自分の子供がいたら、日本の教育に行かせたいですか」と尋ねました。アメリカの教育は別に完璧ではありませんが（実はアメリカの教育もけっこう悪いと思いますが」、自分の子供がいるなら、日本の教育に入り込ませるなんて、やりたくないです。将来的に、子供のために、日本から離れるのは当然でした。だから、帰国することに決めました。
　予想と事実が当てませんから、理想と事実が当てませんから、帰国しました。理想に信じがたいが、理想は事実になれないと思います。この世界に、彼女は必ず日本に会うと思いましたが、日本にいた時、一回にそういう人が現れていませんから、「本当に日本に会うのかな」の心配で帰国しました。「この人と付き合ってみたい」という人がたくさんいましたが、向こう側からそういう気持ちが全然感じていません。感じがたかったが、本当に現れていません。一人の女性に、三回に告白しましたが、いつも片思いでした。日本に住むなら、「寂しくて恋人できない生活が続くのかな」と心配しました。だから、帰国することに決めました。
　しっかり帰国することに決めましたのに、どうして逆に悩んでいるのでしょうか。本当にいつでも日本に行けて、いつでもアメリカに帰国するという生き方を望んでいます。しかし、そういう金がなくて、そういうすごい仕事に勤めていませんから、今なら、それは事実になれないと思います。どうしますかな。どうなるのでしょうか。
　あまり嬉しい投稿ではありませんが（けっこう憂鬱な投稿でしたが）、読んでくれてありがとうございます。どうと思いますか？何かがあるなら、コメントしてね。またね。